当校について
About us
日本をリードする高等教育の輸入コースプロバイダー
ExeJapan Business School(以下、当校)は、日本をリードする高等教育の輸入コースプロバイダーとして2014年に創立され、これまで欧州のビジネス系学位取得を目指す数多くの学生に学習の機会を提供してきました。
当校は、*QUALIFIやatheといった英国の専門的な教育評価機関によって公認されたビジネス資格(PGDなど)の取得プログラムを実施しています。さらにアングリア・ラスキン大学、及び複数の大学(フランス、ポーランド、マレーシア)との提携によって、社会人向け高等学位(MBA, DBA, PhDなど)が取得できるコースの運営も行っております。
本MBA top-upプ ロ グ ラ ム に お い て 当 校 が 担 当 す る の は、PGD(Postgraduate Diploma:大学院経営管理学科目課程)の講義運営、及びアングリア・ラスキン大学へのtop-up申請業務となります。
※QUALIFIとatheはともに、英国教育省配下の資格試験監査機関:Ofqualが認可した資格授与機関であり、当校は両機関の日本国内における認定ラーニングセンターとなっております。
コースディレクターのご挨拶
英国国立大学 MBA 取得プログラム
ExeJapan Business School PGD コース
創立者/現アドバイザー
喜多 元宏
国境を越える高等教育ビジネスのスペシャリスト
経歴︓
元フランス・グランゼコール国立ポンゼショセ校 MBA 副学長補佐官
DBA(スイス)、DBA(英国 Candidate)、MBA(フランス ENPC)、東京大学大学院修士(教育)
本プログラムは日本で初の『MBA top-up』プログラムです。MBA学習に必要なコア科目を集約し、これからの経営管理者のためのMBA学習をコンパクトにパッケージしたPGDコースで、多忙なビジネスマンのための速習型MBAプログラムともいえます。起業家の方の研修としてはもちろん、企業研修においても内容的・経費的に大いにご活用いただけるものと思います。
所定の課題を大学に提出し合格する事でMBA学位が取得できるtop-upシステムは、英国や豪州の大学で浸透しつつあるMBAの新しい潮流です。MBAの最も大きな価値は、現在及び将来の自己環境の経済的価値や経営的価値を上げ、その環境に貢献することであり、必ずしも有名校でMBAを取得する事ではありません。もはやMBA学位取得だけで昇給や昇格ができるような甘い時代ではなく、MBAを現在の自分のビジネスに応用・活用し、実績を上げる事こそが最も重要なのです。
本プログラムは、アカデミック化傾向のあるMBA教育を本来のプラクティスに戻し、現代のビジネス環境で活用できるように設計しました。効率よくMBA学習をビジネスに応用し、貪欲な学習意識を身につけ、さらなるステップアップを目指していただければ幸いです。
教員紹介
柴田 健一
日本生命国際投資部にて外国証券への投資業務に関わった後、米国留学、米国系ベンチャーキャピタルを経て、2001年に株式会社ベンチャーリパブリックを共同創業。Eコマース、オンライントラベルの分野で資金調達、事業統合、IPO、会社分割、M&A、事業売却など様々なコーポレートイベントを経て、現在はオンライン旅行事業をメインの事業として展開。
学歴:
東京外国語大学 外国語学部卒業
Harvard Business School修了 修士(MBA)
筑波大学ビジネス科学研究科 博士後期課程修了 博士(経営学)
川瀬 英司
松下電器(現、パナソニック)に入社、産業用部品やファクトリー・オートメーション・システムの海外営業を経験し、中国やアジア・中近東市場の事業開発を担当し、パナソニック・ファクトリーオートメーション・オブ・アメリカ社長、パナソニック・ファクトリー・オートメーション・ヨーロッパ社長を歴任。海外市場での事業立ち上げと事業再生の経験が豊富で、現在は、経営コンサルタントとして、起業支援、新規事業開発、事業再生やトップ・マネジメント育成の分野で活躍している。
学歴:
立命館大学 理工学部、電気工学科卒業
The University of Wales MBA
小野 裕介
ロンドン大学卒業後野村総合研究所を経て三和総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)に入社。 主に東証上場企業向けにアジア・アメリカ市場参入コンサルティングに従事。 その後、外資系戦略コンサルティングファーム、A.T.カーニーにて上場企業に対するマーケティング、 新規事業コンサルティングのプロジェクトに参画。
東証2部上場企業の出版子会社の取締役副社長を経て、2013年に株式会社iaを設立、代表取締役社長に就任。
現在バイリンガル保育園を運営する株式会社ハートフォーレ代表取締役、 香港市場に上場する株式会社ダイナムホールディングスのアドバイザーを兼任
学歴:
MSc in Finance, London School of Economics (LSE) ,University of London
執筆:
『日本はこうなる2005』共著、株式会社UFJ総合研究所
『MBAマネジメント」「MBAマーケティング』共著、総合法令出版
『マッキンゼーからうまれた世界最強の戦略思考』共同翻訳、総合法令出版
『トマ・ピケティ「21世紀の資本」から導きだされた研究結果報告』DVD監修、メディアリンクス
Lakshman Hazra
欧州系エンジニアリング会社で、自動車、鉄道関連のビジネス開発を経験。
学歴:
インド工科大学工学修士
千葉大学工学博士
山田 英司
株式会社日本総合研究所 理事
大手建設会社の勤務を経て、2001年より日本総合研究所に所属。現在、株式会社日本総合研究所 総合研究部門ディレクター。インフラ産業を中心として、経営戦略、グローバル・グループ経営、M&Aおよび事業再生の各領域における情報発信活動とコンサルティング活動を実施。一方で、複数の技術移転ベンチャー企業のスタートアップアドバイザーやCFO、監査役を歴任。現在に至る。 主な研究論文・著書・共著等 : 『デューデリジェンス実践入門』2013/9 日本実業出版社『グループ経営力を高める本社マネジメント(監修)』2010/3 中央経済社『資金調達完璧マニュアル(共著)』2008/10 すばる舎リンケージ『企業買収マネジメントの実務 』2011/4~2012/1 東洋経済新報社 THINK!連載『新興国におけるインフラ市場での「勝ち組」を目指して』 Business & Economic Review 2010/12『経済成長を実現させるグローバル戦略の方向性』Business & Economic Review 2010/6経済誌、専門業界誌への寄稿多数。
学歴:
早稲田大学法学部卒業
英国国立ウェールズ大学 MBA(MBA with Distinction)
Eu Business School DBA (経営管理学博士)
執筆:
『ボード・サクセッション』中央経済社
『スキル・マトリックスの作成・開示実務』中央経済社
金谷 敏尊
株式会社エスクワイヤー 代表取締役/シニアコンサルタント
株式会社アイ・ティ・アール 取締役/リサーチ統括マネージャー/プリンシパルアナリスト
ビジネス戦略の立案と遂行、テクノロジの活用と成果に関わるコンサルティングの実績多数。IT/デジタル投資の収益化、IoTやクラウドなどの導入支援を得意とし、企業への戦略的かつ実践的なアドバイスを提供する。
実績:
イノベーション推進リーダーとして米国系SaaSとの提携ソリューションを立上げ、初年度に6億円を売上げ、日本市場初の”ミリオンディール”を実現。ITコンサルタントとして、大手化学会社のクラウドシフト、外資系保険会社のITアウトソース戦略、自動車産業のIoT事業化を推進するなど多方面で成果をあげる。企業のIT/DXに深い見識を備え、プロジェクト100本、分析レポート300タイトル、講演150回の実績を有し、統括ディレクターとしてアナリスト/コンサルタントの責任者の役割を担う。
Anglia Ruskin University MBA
IoTエキスパート、BATIC Accountant、ITIL Foundation
執筆:
Academic Paper “An Investigation of the Critical Success Factors in Shifting from Product Sales to Subscription-Based
Service in IT industry” Research Gate (https://bit.ly/2Pv0BKD)
『テックネイティブ・カンパニー』(共著)技術評論社 (https://amzn.to/2HlwLXG)
『デジタルビジネスへの戦略シフト』EnterpriseZine <連載> (https://enterprisezine.jp/article/corner/534)
『金谷敏尊のITアナリストの仕事術』IT Leaders <連載> (https://it.impress.co.jp/category/c230025) 他
山中 英嗣
外資系コンサルティングファーム(インターン、ロンドン)、国内大手通信会社などを経て、London Business School内の新規事業に参画後、2001年世界の主要ビジネススクール同窓生ネットワーク”Global Workplace” (40万人、日本人約2万人)を母体とするマネジメントリソース会社 「グローバルタスクフォース株式会社(GTF)」を設立、代表取締役に就任。
学歴:
1996年Manchester Business School(UK) MBAプログラム入学後、リサーチプロジェクトに参画
1998年1月MPhil取得(University of Manchester Institute for Development Policy & Management)
2006年より関西大学大学院商学研究科の非常勤講師を兼務
執筆・監修:
『ハーバード・ビジネススクール”クリステンセン教授”「イノベーションのジレンマ」入門』『クリティカルシンキングの教科書』(PHP研究所)、『ポーター教授『競争の戦略』入門』『通勤大学MBA』シリーズ(以上、総合法令出版)、『トップMBAの必読文献』(東洋経済新報社)など
矢野 雄彦
バークレイズ証券副会長兼、投資銀行部門長。
1995年より欧州復興開発銀行(ロンドン)バンキング部門、メリルリンチ日本証券、リーマンブラザーズ証券会社、ドイツ証券株式会社にて通信・メディア・テクノロジーセクターのM&A、資金調達、事業再編、企業再生等の投資銀行業務を20年に渡り一貫して担当。2020年より現職。
学歴:
青山学院大学 国際政治経済学部 卒業
フランス国立エコール・ポンゼ・ショセ高等大学院 MBA修了
倉田 秀道
上智大学客員教授、早稲田大学客員講師、早稲田大学コーチング研究所研究員、上智大学多文化共生 社会研究所研究員。あいおいニッセイ同和損害保険勤務。
早稲田大学をはじめ複数の大学でスポーツマネジメント、コーチング、パラスポーツ系科目を担当。スポーツマネジメント、スポーツビジネス、パラスポーツに関する論文・寄稿・教育報告書等多数。人材育成、組織づくり、スポーツSDGs関連の講演など幅広く活動。早稲田大学スキー部監督、日本オリンピック委員会強化スタッフ、全日本等を歴任。選手指導経験も豊富で、大学日本一9回、五輪・パラ選手多数輩出の実績を持つ。北京2022五輪・パラ ではノルディック複合渡部暁斗選手、パラアルペンスキー村岡桃佳選手ら教え子9選手が出場。
学歴:
早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修了(修士:スポーツ科学)